前回更新から約５年も経ってしまいました。やる気が出なくてこの期間の８割ほどは何もしてません。プログラムが複雑になりすぎてどこまで完成していたのか把握するのが難しかったのが原因です。ぐちゃぐちゃなプログラム、いわゆるスパゲッティコードを書いていたせいです。
そのため、オブジェクト指向プログラムについて勉強して、オブジェクト指向プログラムを理解しました。オブジェクト指向プログラミング言語であるJavaを使っているにも関わらず、今までのプログラムはオブジェクト指向プログラムではなかったということがわかりました。
そこで、オブジェクト指向プログラムとなるように書き直すことにしました。いわゆるリファクタリングというプログラムの実行結果は変えずにプログラムの内容を変えるということを行いました。
ほぼやり直しです。
もはやリファクタリングと呼んでいいのか怪しい規模ですね。とはいえ、今まで作ったことがあるものなので作成時間としては１年は経っていないのではないかと思います。
リファクタリングはつまらないです。リファクタリングはプログラムの中身は変えますが、実行結果が変わらず全くおもしろみがありませんでした。何か進んでいるという気分にならないからだと思います。確かに、プログラムの中身はかなり整理されてわかりやすくはなりました。
これからオブジェクト指向プログラムを書こうという方はぜひ反面教師にしてオブジェクト指向プログラムの書き方を理解してから取り組みましょう。(このページに勝手にオブジェクト指向プログラムになる記述ルールをまとめました。)
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